難関国公立大の英語は浅薄な知識では対応できません。単語力・文法力・英文解釈力の3要素が必要ですが、さらに重要なことは、第1言語である日本語の「ロジック」が確立していることです。ロジカルであることがスピードにつながります。難関大で頻出の主な設問、要旨問題・長文問題・英文和訳・不要語選択問題・自由英作文を通じて、「論理思考」も養いながら、どのように問題に向き合うか確認しましょう。

【担当講師】 高橋直行

この夏、医学部合格への道を切り開きましょう。本講座では、私大医学部入試に照準を合わせ、頻出分野を凝縮した戦略的アプローチで、苦手克服から得点力向上までを徹底的にサポートします。今後の成長にも役立つように、普遍性のある教材を用意しています。医学部合格への夢を実現するために、充実した夏を一緒に過ごしませんか。

【担当講師】 井深一之

初日は、優良例文やパラグラフを素材として、修辞パターンなど文章理解に必要なポイントを解説します。2日目以降は、様々なハイレベル入試問題を題材に、 ① 文章の動線のあぶり出し ② 抽象表現のイメージ化 ③ 出題者の意図把握などに重点を置きながら、読解解説を行います。効果絶大なのは、夏期だからこその、日を空けない5日間の連続日程です。このゼミで、柔軟、冷静な読み方を身につけて、本文の分野や難易に左右されにくい安定した読解力を築いていきましょう! a little patience だけ準備してご参加ください。

【担当講師】 岩崎一成

①整数（記数法） ②空間ベクトルと図形 ③関数方程式 ④複素数平面 ⑤積分と不等式 を5日間に分けて講義します。 レベルの高い問題には多くの多様な内容が含まれておりこれを手早く処理することが必要となります。そのためには、先ず、使いこなせる知識の習得、次にいろいろな知識を使いこなせる応用力の養成、この2つが不可欠です。演習には、この2点を目標とした良問を選びました。問題の意図を読み取りつつ、じっくり、丁寧に取り組んで下さい。

【担当講師】 河嶋隆紀

旧帝大などの難関大を志望する受験生対象の講座です。 普段の学習を通して得た様々な原理を基に、本講座において、高度な入試問題にふれ、問題の意図を見抜く洞察力、多くの別解などを思いつく発想力、そして首尾一貫とした論理による論証力を養って欲しいと考えています。文系・理系は問いません。どちらも大歓迎です。 ※ 数B：数列、数C：ベクトルを扱います。

【担当講師】 髙木靖史

東大・京大・一橋大などの最難関大を志望する高卒・高3生対象講座です。“飛躍なき論理のもと一つひとつ体系的に理論を着実に積み重ねることが数学において重要である”ということを常に意識をし、学習をしてほしいと考えています。このような考えのもと本講座では、目標達成に必要である柔軟な発想力、問題の核心を見抜く洞察力、また論証力の養成を目指します。

【担当講師】 髙木靖史

以下の日程で、テーマを絞った講義を進めます。
① 整数と方程式の整数解 ② 整式と高次方程式 ③ 空間におけるチェバとメネラウス ④ 確率と漸化式 ⑤ 複素数平面
解答に辿り着くまでのプロセスをあれこれ試みながら、柔軟な視点を増やそう。

【担当講師】 河嶋隆紀

群大医学科の過去問を解いてみると、発想の難しさや計算量の多さに打ちのめされてしまいがちです。模範解答は「どうしてその解法で解き進めようと思ったのか」という思考の過程が記載されていないので、そんな解法は自分では思いつかないよと嫌な気持ちになるものです。どのようなプロセスで適切な解法にたどり着くのかをこの講座で一緒に確認しましょう。今回は数Ⅲの微積・極限を用いた証明問題、斜軸回転体の体積などを扱う予定です。

【担当講師】 佐藤厚志

① 最短の解答を作成するスキル
② 合格水準にまで磨き上げるスキル
③ 書いてはならない内容（地雷）を回避するスキル
上記のポイントを学びます。添削問題あり。評論と古文が中心です。小説と漢文が必要な人は初日に山田へ申告してください。対応します。

【担当講師】 山田耕司

早稲田の問題は思考力が試されていると思ってください。「なんとなく＝フィーリングで解いている」という人は、点数が安定しません。国語で確実に合格点以上を出すために、この夏、徹底的に思考してください。それが合格へと繋がるはずです。早稲田が好むテーマを中心に演習していきます。予習は絶対! 本気で! （初回は予習不要です）

【担当講師】 渋沢健介

演習が中心の講座です。力学と波動の分野に焦点を当てて、実際の入試問題を使って演習を行います。旧帝大や早慶上理もしくは難関私立医学部などの入試問題を使って演習し、その解説を行うことで、難問への対処法、解法を身に着けます。

【担当講師】 田山尊光

本講座では理論・無機・有機分野を中心に標準レベル以上の問題を確実に解く力を養います。国公立・私立上位校入試に対応し、やや難易度の高い問題まで演習します。教科書の基本事項を確認しながら、思考力・文章読解力・応用力を必要とする問題に取り組みます。論述問題の対策として、化学用語の定義を確認し、問題文の内容を短時間で正確に把握して字数制限内に簡潔にまとめる練習をします。

【担当講師】 福田 徹

力学・電磁気分野を中心に、頻出問題の演習を通して様々な運動や現象を明らかにするための「考え方」や「解き方」を確認し、設問に素早く正確に答えられる実践力を身につけましょう。

【担当講師】 生田忠彦

頻出問題の演習を通して、「理論」が正しく理解されているかをチェックし、また、無機・有機の「知識」を理論に結びつけて整理し、どんな問題にも対応できる実践力を身につけましょう。

【担当講師】 生田忠彦

文章を読むとき、きちんと文脈を追えるとグーンと理解に近づけます。この授業では、実際の入試問題を利用しながら、いくつかの原則を武器に、文間・段落間理解を通して、著者の目線や出題者のシナリオを見抜く練習を積んでいきましょう。効果絶大なのは、夏期だからこその、日を空けない5日間の連続日程です。そして、読めてくれば、文章内容に対する興味や楽しさが読解をさらに加速させ、理解の幅は、雪だるま式にひろがっていくでしょう。a little patience だけ準備してご参加ください。

【担当講師】 岩崎一成

東北大の長文は比較的易しい英文ですが、そう感じない受験生がいるのは、ふつうに単語力不足のせいです。脚注単語が限られている以上、単語力が一つのポイントです。とはいえ、下線部に関しては、出題者が出題に踏み切った濃密さがあり、前半3日間は、それについて過去問読解解説をします。また、後半2日間は、自由英作よりはるかに重要な条件作文の解説と添削を行います。作文の場合は、生徒が使えるactive vocabulary がどうしても限られてしまうので、3steps方式によって視点改善ができればと思います。

【担当講師】 岩崎一成

国公立大学の記述問題や私立大学入試の和訳問題、まさかただただ単語の意味をつなげて訳してませんか?! 問題を解く上でのポイントは? 出題者の狙いは何なのか? まだまだ知らないことがある、まだまだやるべきことがある、それを手に入れるための5日間です。知らないのと知っているのとでは大違い! しかし、一度知れば一生あなたの武器になること間違いなしです。時間がある夏こそじっくり長文問題に取り組めて、復習にも時間をかけられますよね? さぁ、一緒に長文問題をみていきましょう! Welcome to the 刑部 world!

【担当講師】 刑部 希

私大の一般入試まで残り6か月となりました。この講習の目的は、①MARCH・関関同立レベルの問題を体感すること、②自身の現在地を把握すること、③目標への課題を把握し逆算するきっかけにすること、の3点です。実際の過去問の中から、長文読解はもちろん、整序英作文や4択問題、誤文訂正など、多種多様な問題を扱います。和訳・英訳・記述問題も一部扱う予定です。私大志望の方は言わずもがな、国公立大志望の方の受講も大歓迎です!!教室でお待ちしています!!※初日のみ予習不要です。

【担当講師】 高田恭介

この講座では頻出文法項目と重要語法を厳選して取り上げます。文法・語法の問題も、いわゆる四択の空所補充語句選択問題から、同意文完成・正誤判定・整序英作文など様々な出題形式があります。目先が変わっても問われるポイントは変わりません。『違いの分かる受験生』になるべくこの夏、思いっきり「頭」を使って「脳内発汗」してください。

【担当講師】 高橋直行

大学受験における英語外部試験利用の重要性が年々高まりつつあることを踏まえ、夏のこの5日間で、徹底的に英検2級対策を実施していきます。読解系の問題はもちろん、ListeningやWritingも扱います。2級を持っていない方、英検を受けたことすらない方、2級を持っているけど更なるスコアアップを狙いたい方、英検に興味はないけどとりあえず英語の学習を進めたい方などなど、どなたでも大歓迎の講座です!

【担当講師】 高田恭介

東北大の数学の問題を解いてみると、数Ⅲの分野で高い水準の計算力や深い思考力が問われる難問が多いことに気づきます。そうすると合否を分けるのはⅠAⅡBCの基礎～標準的な問題をどれだけしっかり解けるかにかかってきます。今回の講座ではⅠAⅡBCの標準的な問題やじっくり考えたい応用問題を扱います。入試問題のレベルを知って、本番までにどのくらいのレベルアップが必要かを把握する機会にしていただきたいと思います。

【担当講師】 佐藤厚志

数Ⅲの分野の入試問題はとても難しいという印象を抱いている方も多いかもしれません。しかし、それぞれの問題を細かく分解すると1つ1つの操作や変形は基本的なものだったりします。教科書に載っている基本的な公式に加えて、入試問題で頻繁に用いられる定理やパターンを押さえていくと意外にあっさり解ける問題も多いのです。東北大の過去問を通して「よくある流れ」をたくさん頭に入れていきましょう。

【担当講師】 佐藤厚志

入試問題のレベルをあまり知らずに「このくらいで大丈夫だろう」あるいは「このままじゃ絶対合格できない」と楽観あるいは悲観しすぎてしまっている人がたくさんいます。もちろん志望大学によって求められるレベルは大きく異なりますが、自分の現在の実力を客観的に把握できていないことは大きな問題です。入試問題の演習を通して、入試までにどのくらいのレベルの問題を解けるようにしなければならないのかを理解し、この夏休みにどのような対策が必要なのかを考えるきっかけにしてほしいと思います。
想定レベル：金沢大、信州大、千葉大など

【担当講師】 佐藤厚志

・整数と方程式 ・いろいろな数列 ・平面図形
上記のテーマを軸に扱います。この講座では、使えそうもない知識にあこがれるのはやめましょう。自分が使える技の精度をより確かなものにするためにチャレンジしましょう。大切な演習問題を用意しました。解法の糸口をあれこれ試行錯誤しながらていねいにじっくり取り組んでみましょう。

【担当講師】 河嶋隆紀

“Emergency! 早急に『数学Ⅲ plus C』を解決せよ”
今回のミッションだが、入試頻出分野である『極限』『微分・積分』『平面上の曲線と複素数平面』についての“基幹問題”の完全理解、“発展問題”に対する応用力の獲得、更に答案作成能力の向上である。君たちの熱意とやる気に期待する。

【担当講師】 髙木靖史

①共役複素数 ②極形式とド・モアブル ③複素数はベクトル
この3本柱を軸として、複素数平面の代数と幾何を攻略していきます。
――例えば地元群大の過去問には、優れた良問が数多くあり、今後も対策は欠かせません。

【担当講師】 河嶋隆紀

国公立大学等の記述・論述問題で高得点を取るのは難しいことです。大切なことは、確実に加点し（減点を最小限にし）、「合格レベル」の答案を作成できることです。この講座では、過去問や創作問題を通して、本文の内容を正確に読み取り、解答に不可欠な部分を確実に押さえながら的確に表現できる技術を学びます。現代文の評論を中心に、古文も学習します。

【担当講師】 西山 功

カンペキを目指すのが目的ではない。合格を実現するのが目的だ。難関私大を例にとれば、合格する最低ラインは正解率65%あたりが標準。そのラインを超えるための判断と基礎力を確認する。テキストは私大の過去問。必ずチャレンジしてくること。

【担当講師】 山田耕司

MARCHレベルへの合格のカギは、標準的な問題（基礎事項）を確実に正解できるかです。夏休みは、それを確認し、固める絶好の機会です。過去問演習や創作問題を通して、MARCHを始めとする私大入試に必要な基礎知識を着実に身につけ、発展的な問題の解法へとつなげていきます。秋以降の本格的な志望校対策に何が必要かを各自が考えるための講座です。

【担当講師】 西山 功

大学が入試科目として「小論文」を課する目的は、言うまでもなく君たち受験生がこの現代社会をどう認識しているか、そしてどういう生き方を選択しようとしているのかを見ることにあります。そのために、問題視されるテーマを設定し、君たちの考え方を論理的文章の中に探ろうとするのです。そこで本講座では、現代社会を＜地球環境＞・＜人工知能（AI）＞・＜教育格差＞の三視点から整理します。具体的には「テーマ解説 ― 問題演習 ― 添削指導」という過程を通して、確かな力を養っていきます。 ― 問題演習 ― 添削指導」という過程を通して、確かな力を養っていきます。

【担当講師】 山下 実

本講座では、小論文の書き方のコツを学ぶためのものです。総合型選抜や一般入試でも小論文を入試科目に課す大学は多く、「小論文は苦手!」という理由で避けることはできなくなっています。「うまい小論文」を書くには、テーマに関する知識と構成（展開）や表現などの技術が必要です。高経大を始め他大学の小論文入試にも役立つ「小論文入門講座」という位置づけで、実際に「書く」ことから始めてみます。

【担当講師】 西山 功

東北大の物理の入試問題、特に大問の後半の応用問題では物理の本質を理解しているかが問われる問題が多く、当然のことながら単なる公式の暗記で乗り切れるようなものではありません。本講義では、実際の東北大の過去問を紹介しながら、その類題を演習してゆくことで、物理の本質を理解し、合格に必要な技術をみがいてゆきます。

【担当講師】 田山尊光

典型問題の演習を通して、電磁気分野の基本事項を確認し、問題を解くための考え方・解き方をマスターしてください。この夏、電磁気分野の完成へ!

【担当講師】 生田忠彦

力学と波動の中で、生徒たちから苦手意識をもたれやすい単元について、ピンポイントで特訓し、それを克服することを目的とします。扱う内容は、力学では２体問題や重心、波動では主に光波で、レンズと光の干渉を扱います。基礎からしっかりと講義してゆく予定ですので、この分野について苦手を感じている生徒、もしくはさらなる実力の発展を遂げたい生徒は、ぜひ参加してください。

【担当講師】 田山尊光

本講座では理論・無機・有機分野を中心に入試頻出問題の演習を行います。基本事項を確認しながら、標準レベル以上の問題に取り組みます。入試では知識問題や頻出問題でのミスは致命的です。基礎知識を土台とした思考力・応用力で差がつきます。有機分野では教科書範囲外からの出題も考えられます。授業では難易度の高い構造決定問題にも取り組み対応します。問題の着眼点から解法のまでのプロセスを丁寧に解説します。

【担当講師】 福田 徹

理論分野の重要事項を確認し、入試頻出問題の演習を行います。酸・塩基、酸化・還元反応、溶液の性質、反応速度・化学平衡などを扱います。基本・標準レベルの問題に取り組み、入試に対応する力を養うことが目標です。レベルは共通テストレベル＋αです。

【担当講師】 生田忠彦

無機化合物の性質・有機化合物の性質を問題演習を通して整理します。無機化合物では工業的製法を中心に理論分野にも関連した問題を演習します。有機化合物では異性体に関する問題や構造決定問題に取り組みます。構造決定では「問題文から情報を読み取る力」と「使える知識」が必要です。無機・有機分野を得点源にしましょう。レベルは共通テストレベル＋αです。

【担当講師】 福田 徹

国公立大の二次試験や私大の入試では、記述問題の出来が、合否に直結してきます。 自分では、わかると思っていることでも、実際に書いてみると、うまく書けなかったり、伝えたい内容と書いた内容に相違が生じたり、なかなか難しいですよね。今回は、講義や添削を通して、どんな記述問題にも対応するための土台を築いていきたいと思います。

【担当講師】 小池羊生子

古代・中世・近世の文化史（飛鳥文化から化政文化まで）を体系的に整理します。美術史・仏教史・神道史の分野別に、法則性をみつけ、暗記文化史の克服をめざします。

【担当講師】 岩根承成

明治時代の「あらすじ」・「流れ」をつかむことから始め、明治10年代までのテーマ別の整理・解説を行います。
「明治国家の仕組み」（版籍奉還・廃藩置県・太政官制から内閣制度への移行）、「軍事」（徴兵令・徴兵告諭・軍部大臣現役武官制）。
「税制」（地租改正とその後）、「士族の処遇」（廃刀令・秩禄処分）。
「反明治政府の動き」（農民一揆・士族反乱と自由民権運動）。

【担当講師】 岩根承成

各国史・テーマ史を主とするこの講座の目的は、年々多様化しつつある入試問題に対応できる確実な学力を養成することにあります。しかし、この基礎を培っているものが世界史全範囲についての通史的理解にあることは言うまでもありません。一見、難問と感じられる問題であってもすでに学習した知識を問う問題であるはずです。

【担当講師】 松村 孝

受験世界史における最頻出分野をこの夏に征服しましょう!
これから世界史を勉強し始めようとしている君!
まずはこの夏に近代史（市民革命・産業革命）をキワめよう。この時点までに身につけておかなければならない必要最低限の知識を丁寧に説明します。楽しく世界史に触れて、世界史の易しさと難しさを感じてください。ヤル気を出してこの夏に挑戦!
二学期の公開模試が楽しみになるそんな夏にしよう!!

【担当講師】 松村 孝

共通テスト英語リーディングでは、分量の多い長文をいかに攻略するかが高得点を取るうえで大事になってきます。問題を解くには、まずきちんと英文が読めなければなりません。読むための文法にも触れながら、問題にアタックし、どのように読み解いたら効率よく問題を処理できるのか、確認します。講座を通して、共通テストに対する苦手意識をなくしていきましょう。

【担当講師】 高橋直行

リーディングは2025年からは新しい問題が加わり、総語数から考えてもかなりの速読力が求められます。また、資料や図表を使った問題も多く、情報を迅速に処理する力も必要となっています。この講座では何よりも「速読力」と「情報処理能力」をつける方法を解説し、練習していきます。また、リスニングでも注意すべきポイント、選択肢の読み取り方を説明していきます。きっと手応えのある5日間になります。

【担当講師】 森 佳江

共通テストリスニングの問題を中心に英語の音感を養成します。5日間で集中して問題を解き、英語の音に対する「慣れ」を作ります。「英語が聞ける」ようになるには、当然「聞くこと」が大切ですが、自分で発音できるようになる必要もあります。「発音できない単語」は聞き取れません。ディクテーション・リピーティング・シャドーイング等も行い、一皮むけた「英語耳」＆「英語口」の持ち主になってもらいます。

【担当講師】 高橋直行

「2次試験の記述問題の対策をしていれば、マークの対策は必要ない」これはセンター試験に関して言えば正しかったかもしれません。しかし、共通テストでは話が違います。共通テストは記述にはないクセや傾向があり、問題文の読み方や計算を進めるときの心構えなど記述とは違った対策が必要になります。この講座では共通テストの試行調査や過去問に触れながら、効率的な問題の解き方、点数をあげるコツをたくさん伝えていきます。マーク模試が苦手、時間が足りなくて解き終わらない、そんな悩みを解決する糸口が掴めるように一緒に頑張りましょう!

【担当講師】 佐藤厚志

『主体的に考える力』の養成を目的とする“共通テスト”。共通テストの過去問などにみる日常の事象について数理的な分析・処理をさせる等の特徴的な問題の解説や演習などを通して本番で高得点をとるための対策をしていきます。問題文をどう読んで処理していくか、その辺りも丁寧に読み込んでいきます。

【担当講師】 髙木靖史

単純に公式を利用して解くだけの数学から、本質を理解し、生きた数学力をいかに身に付けるか。当然、基本となる原理・原則は無視できません。まずは、原理・原則を深く理解し、自分のものとしていきましょう。数学的な論理的思考力をどう付けていくのか、実戦的な問題に触れながらこの5日間でお伝えします。共通テストで1点でも多くのアドバンテージを得るため、早期対策していきましょう!
※数C：平面上の曲線と複素数平面は扱いません。

【担当講師】 林 亮介

問題を解く。それは言うまでもない。問題なのは、決められた時間内において確実に正解できるかどうかという点だ。時間不足は言い訳にならない。選択肢のどこに注目するのか。本文のどこに注目するのか。それらを試験開始から3分間の行動においてどのように実現するのか。それらを確認する。評論・小説・実用的文章が対象。

【担当講師】 山田耕司

新課程での初の共通テスト（2025年度）は比較的「易しい」問題で、平均点も前年度を上回りました。しかし、この傾向が続くとは限らず、高得点が必要な人はいかに正答率の低い問題をクリアしていくかが大切です。そこで夏休みには、正答率の低い、所謂「やや難」の設問にも取り組み、それらを確実に正解し、得点アップにつなげるための思考（読解）力・判断力を鍛えよう。

【担当講師】 西山 功

共通テスト現代文は時間との勝負になります。ですが、ただ早く解ければいいということではなく、着眼すべき点や、おさえておくべき知識などがあります。それを踏まえつつ、限りある時間の中で効率よく確実に「安定して」解けるよう指導していきます。少し難しい文章、問題を扱います。予習は絶対! 本気で! （初回の予習は不要です）

【担当講師】 渋沢健介

共通テスト古典は時間との勝負になります。これまでに仕入れてきた知識をフル活用し、どこに着眼して“情報”を得ればいいのかを確認していきましょう!! 丁寧に文章読解をしていきます。少し難しい文章・問題を扱います。予習は絶対!! 本気で!! （初回は予習不要です）

【担当講師】 渋沢健介

全文を訳す。それは大切だが、時間がかかる。そもそも、ちゃんと訳せるかどうかわからない。さあ、どうする。忘れないでほしい。諸君は試験会場に古典を味わいに行くのではない。設問を解きに行くのだ。古典の設問のシカケとは何か。何に注目すれば、正解への最短距離となるのか。それらを確認する。対象は古文・漢文。

【担当講師】 山田耕司

遺伝をはじめとする生物の計算問題。苦手意識を持つ人も多いです。一見難しそうに見える問題でも、実はそんなに難しい計算はありません。丸暗記をするのではなく、理解を深めることで、苦手な計算を得意な分野に変えていけます。共通テストで1点でも多く得点できるよう、できるようになるまで継続して面倒みていきます。できるまで一緒に頑張ろう!!!

【担当講師】 小池羊生子

共通テストで毎年出題される「大陸・地域・国別地誌」について、過去の出題地域と内容の傾向を分析して教材を作成しました。出題可能性の高い大陸・国・地域別に学習を進めます。地誌学習は地理の全範囲に渡って学習するので、分野別学習（系統地理）学習の復習もできます。

【担当講師】 保科 昇

共通テストで毎年出題される「地形図読図・統計グラフの分析と地域調査」について、過去の出題地域と分野（内容）の傾向を分析して教材を作成しました。地形図読図や統計グラフ・図法に苦手意識のある人を対象に基礎・基本から解説します。図法については出題される範囲・内容に限定して学習します。

【担当講師】 保科 昇

学習順序が受験直前になり準備が忙しくなりがちな国際経済分野について、早期に対策をはじめることによって、受験学習計画に余裕を持たせて今後の準備最終盤の学習をいっそう充実させられるようサポートするとともに、解答に時間を要しがちな資料読解を含む総合的な出題について探究し、対策を行います。

【担当講師】 岩井尚龍

学習順序が受験直前になり準備が忙しくなりがちな日本思想、特に近年出題率があがっている近代思想分野について、早期に対策をはじめることによって、受験学習計画に余裕を持たせて今後の準備最終盤の学習をいっそう充実させられるようサポートします。また、現代の倫理的諸課題や総合的な出題についても探究し、実力養成を図ります。

【担当講師】 岩井尚龍

センター試験から共通テストへ移行したことで、これまで以上に基本的な文法事項を軽視する受験生が増えています。単語を覚えて長文を読んだだけでは受験の世界では全く歯が立ちません。こちらの夏期講習では、普段の共テ型マーク模試の英語（Reading）で40点に満たない方を対象に、英文を読むうえで必要な文法事項の確認・補強をしていきます。夏の間に土台を固め、読解の礎にしていきましょう!

【担当講師】 刑部 希

共通テストや私立の長文は選択肢問題なので、記述式よりも難しくない! そう思っていませんか? 選択式ということは、それだけ読む量が多いということです。本文を読んで、問題を読んで、選択肢を見て、また本文に戻って該当部分を確認して…これを繰り返していたら時間内に解き終わらないなんてことも! だからこそ訳して解く以上の技術を手に入れて欲しいです! 長文を時間内に一問でも多く解くため、そして正解率を高めるためのテクニックを!長文問題の読み方・解き方を知りたいあなた、文法もまだできていないのに…とためらうことなく一から丁寧に教えるので誰でも大歓迎ですよ(^^)!

【担当講師】 刑部 希

この夏、数学Ⅰから『図形と計量』、数学Aから『場合の数と確率』の基礎基本を徹底的に鍛えていきたいと思う。図形の問題では見方がわからない、条件に気付けないなど、問題をどう切り崩していくか、場合の数と確率では具体的な試行をいかに式に変換してくかがポイントとなります。高校で習った公式利用に頼るだけではなく、視点を変え、さまざまな見方から自分の解法の幅を広げていきましょう。この講座ではチェックテストを実施し、確実なレベルアップを図っていきます。数学は楽しいものです。一緒に楽しみながら学んでいきましょう!

【担当講師】 林 亮介

高校の数学の中でも、数Bに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。数列の意味といった基本的な事柄からスタートし、教科書の例題レベルの完璧な理解、そして章末問題から入試基礎レベルをきちんと自分の力で考え、解けるようにして行こうという講座です。数列の苦手意識をなくし、得点源にできるように一緒に頑張っていこう!

【担当講師】 林 亮介

数ⅢはⅠAやⅡBCと違って何か取り組みにくいなあと思っている人は多いと思いますし、苦手に感じている人も多いと思います。本講座では理系の入試の核となる「微積分」に的を絞って基本的な計算を確実にこなし、入試レベルまで目指そうと思っています。多少複雑な計算であっても解き切る力は必須です。これがあるのとないのでは得点に大きく差が生まれます。たくさん手を動かし、たくさん間違え、どんどんレベルアップしていきましょう!

【担当講師】 林 亮介

和歌を苦手とする人は多いようです。しかし、共通テストを始め、多くの大学で和歌を含む文章が出題されています。和歌には修辞など表現技法に独特な世界があり、それを知らないと和歌を確実に解釈できませんが、いくつかの基本的な知識や特徴さえ覚えてしまえば、格段と和歌がわかるようになるはずです。文法事項も確認をしながら、和歌を含む文章を読んでいきましょう。

【担当講師】 西山 功